泳ぐ
今日、娘にせがまれて、ハムスターを洗ったのですが(あきらかな獣臭を発していたので)、そのさい、ケージのトレー部分にお湯を張って泳がせてみたところ、非常に上手に泳ぎました。
我が家ではかれこれ15年ちかくげっ歯類を飼い続けているのですが(たしかに泳がせたこともあまりありませんが)、こんなに泳ぐ奴は初めてです。
濡れても全然暴れなかったし、スナネズミとはえらい違いです。
乾いたあとは、新しく入れ替えた巣材のイイにおいになってました。
今日、娘にせがまれて、ハムスターを洗ったのですが(あきらかな獣臭を発していたので)、そのさい、ケージのトレー部分にお湯を張って泳がせてみたところ、非常に上手に泳ぎました。
我が家ではかれこれ15年ちかくげっ歯類を飼い続けているのですが(たしかに泳がせたこともあまりありませんが)、こんなに泳ぐ奴は初めてです。
濡れても全然暴れなかったし、スナネズミとはえらい違いです。
乾いたあとは、新しく入れ替えた巣材のイイにおいになってました。
ハムスターですけどね。
今朝、スナネズミのクロが死にました。
これで我が家のげっ歯類は一匹もいなくなってしまいました。
クロは息子が二歳くらいの時に我が家にやってきました。
それから4年とちょっと。スナネズミとしてはずいぶん長生きでした。
大往生だとは思いますが、先日スナネズミの水槽(スナネズミは巣材を外に蹴り出すのでケージでは飼いにくい)のふたを閉め忘れてしまい、脱走しちゃったんですが、脱走するには1メートル以上落下しなければならず、たぶんそのときどっかカラダを痛めたのだと思いますが、それが無ければもうちょっと長生きできたのではないかと思うと、ちょっとかわいそうな気もします。
でも、たぶん、秋になったら、またスナネズミを数匹と、ハムスターを一匹飼うと思いますけどね。
随分長い間更新してなかった。
いろいろあったのだが、とりあえず思い出せることから書いておこうと思う。
で、まず、ピーチとモモ。
両方とも我が家で飼っていたハムスターの名前だ。二匹とも死んでしまった。
ピーチは一昨年の10月から我が家の一員になった。おとなしくてひとなつこくて我が家の人気者だった(あとの生き物は人間をあまり認識してくれない)。ケージのドアを開けると寝ていても、たたたたーと出てきて腕から肩まで上ってくるのが可愛かったものだ。が、先月(2006年05月)の終わりに急に元気が無くなって、死んでしまった。最後は娘の手のひらで息をひきとった。寿命だとは思えないが一年半生きたのでそこそこだったと思う。
しばらく娘はペットロストで何かにつけ思い出してはメソメソしていたものだ。
次の週に娘と原宿に行き(おいでよどうぶつの森ミュージアム@LAPNET SHIP)、帰りにピーチを買ったペットショップに寄って、ハムスターを見てきた。
さらに次の週に家族で新宿に行ったついでに、同じペットショップに寄って、ハムスターを買ってきた。それがモモだ。
モモは乱暴ものでひとなつこくなかった。誰にでも穴が開くほど噛み付くので「きけん」の張り紙までされたくらいだ。
そのモモが一週間後、急に元気が無くなって死んでしまった。症状はピーチの時とだいたいおなじ。具合が悪くなったのが深夜だったこともあって、モモは娘が寝てる間に息をひきとった。
一週間しか一緒に居なかったがそれでも娘は大泣きした。でも一日で立ち直ったけどね。
一応お店に報告したところ、おなじケージのハムスターたちは元気だということで、ペットショップ由来の伝染病ではなかったらしい。保証期間中ということなのだろうが、一週間以内に行けばもう一匹差し上げますということだったが、それはやめた。
娘に「かわりの」ハムスターという考えを植えつけたくなかったからだ。秋くらいまで待って、それでも飼いたかったらまた飼えばいいかな?と思っている。次にハムスターを飼うときにはケージを全とっかえする予定。
冗談じゃなくって。
チュッパチャプスを舐めてたら「スルっ」と喉の奥の方に行っちゃって、びっくりした拍子に気管の方まで行っちゃって、あわてて吐き出そうとしたけどひっかかっちゃって、一分ちょっとくらい息ができなかった。
もしかしたら、窒息死してたかも。窒息死というよりチュッパチャプ死か?
図解してみよう。
(1) 「スルっ」と喉の奥の方に
(2) びっくりした拍子に気管の方まで
(3) あわてて吐き出そうとしたけどひっかかっちゃって
以後取り出せるまでは (2) と (3) を繰り返したわけだ。
結局 (3) の状態の時に喉に手を突っ込んで軸を掴んでそのまま力任せにひっぱり出したのだが、そのときに軸であちこち傷ができたらしい。図解するとこんな感じ。
特に A の部分はひどかったらしく、激しく鼻血が出た。今は C の部分が痛い。痛さ的には風邪をひいたときのひどい喉痛のような感じだ。
とりあえず死なずにすんでなによりなんだけど、一瞬とはいえ生死の狭間を彷徨った者からの忠告として次の事はは言っておきたい。
「ひとつ!チュッパチャプスを舐めるときは油断しないこと。」
「ひとつ!チュッパチャプスは手放しで舐めないこと。」
「ひとつ!チュッパチャプスを舐めるときは鼻で呼吸すること。」
あ、そうそう。うっかり飲み込んでも大丈夫なように紙軸にならないかなぁ。それからひっかっかても怪我しないように軸の先っちょを丸くしてもらえないだろうか?
先日、ヤマトヌマエビが抱卵したのはここで報告しましたが、その後なんのレポートも無く、一体どうなったんだ!とお思いの方はさすがにいらっしゃらないとは思いますが、一体どうなったと思います?
実は、失敗しました。っていうか、挫折しました。
仔エビ(ゾエアともいう)用に小型水槽(ビンとも言う)を立ち上げ(塩水にウィローモスをぶち込んでひなたに放置)たのですが、仔エビが誕生する前に腐敗が始まってしまい、一旦廃棄の憂き目に...
その後、ブクブクを入れ再立ち上げし、仔エビの誕生を待っていたのですが、その間にメスのヤマトヌマエビが次々に抱卵。すべてのメスのヤマトヌマエビが抱卵してしまいました。
1週間ほどで、お母さんエビ一匹が卵&ゾエアの放出をはじめたのでスポイトで吸って仔エビ水槽へ。もううじゃうじゃ。ところが一週間ほどで全滅してしまいました。
ま、最初はそんなもんだろ。あと、二匹お母さんエビが残ってるから次は上手くやろう!なんて思っていたのですが、その後3週間待っても放出せず。お母さんエビの隔離水槽にはヤマトヌマエビのエサが少ないので人間がエサを入れてやらないといけないと思うのですが、これがなかなか面倒。
で、結局放出しないままもとの水槽に戻してしまいました。
ええ、こらえ性が無いんです。忍耐というものを知りません。「ここで手を出したらもう引き返せないのでは」なんて書いて置きながら、実際にはあっさり引き返してしまいましたよ(笑)。
で、まぁこれだけなら報告する必要も無かったんですけどね。
昨日、ぼ~~~~っと水槽を見てたら貝の上にちっさな生き物が。あ、仔エビ。
実はヤマトヌマエビ抱卵フィーバーの裏でひっそりとミナミヌマエビも抱卵していたのでした。ミナミヌマエビヤマトヌマエビと違って成長の過程で汽水を必要としません。つまり、そのまま淡水で飼育が可能ということです(仔エビがメダカのおやつになってしまうのをいとわなければ、ですが)。ということでほうっておいたのですが、知らない間に育っていたようです。5mm位のが2~3匹居ました。こんな隠れる場所もろくに無い様なところで良く育ったなあと感動ひとしおです。
なんとなく年内は忙しくて新しい水槽を立ち上げるのは無理かなぁと思いますが、ミナミヌマエビ水槽くらいは立ち上げてもいいかもと思っています。ま、増やす必要もないんだけどね。
メダカ水槽にコケ対策要員として入れていたヤマトヌマエビが抱卵しました。
難しいのは知っていますが飼育にチャレンジしてみようと思います。
大まかな手順は次のようになります。
1.待つ
すっげー大変。ちなみに参考にしたのは(っていうかそのままですが)ここ(えびみち) です。むちゃくちゃ参考になりました。
あと、 水産無脊椎動物学研究室 のFAQによると、お母さんエビ一匹からとれる卵を飼育するのに60cm水槽が必要だそうです。無理ですそんなの。
で、問題点を考えてみました。
まず、今の水槽ですが、ちっさいです。今月中をメドに40cm水槽に交換しようと思っていたのですが、環境が激変するとおかあさんエビが卵を放出してしまうので出来なくなりました。
濾過器もそろそろ掃除したかったのですが、濾過器のドロドロがゾエアや稚エビの良いエサになるそうなので止めました。
お母さんエビを隔離するのは小さい淡水水槽でいいので問題ないのですが、その後が大変です。まず孵化水槽が必要です。小型で良いですがエアレーションが必要です。
ゾエア水槽はエサとなる微生物の発生を待たなければいけないので何より先に準備しなければいけない見たいです。とりあえず昨日2リットルの汽水を用意しましたが全然足りない感じ。やっぱりメダカの孵化に使った水槽を復活させるか...
その後もこの水槽は「ゾエア→稚エビ→淡水化→そこそこのサイズ」までの生活の場となるのでやはり比較的ちゃんとしたものを用意したほうがいいかもしれません。ウィローモスが入っているので照明も必要ですし弱いながらもエアレーションも必要です。今余ってるエアポンプは安物で調整が出来ないので調整可能なものを用意する必要があるかもしれません。
ま、 こういったひと もいるので、あまり期待せずにやってみようと思います。
<< 追記 >>
「えびみち」のリンクの中にあった「パーポーえび日記」ですが、ものすごいボリュームです。とても仕事中には読めません。ボリュームありすぎて仕事中に読めない!って思ったのは「電車男」の生ログ以来です(要約は読みました)。
すごいなぁ、参考になるなぁ、とは思うものの、ここで手を出したらもう引き返せないのでは?という恐怖感もある。どうしたものか...
風呂場で謎の生物を発見した。ナメクジじゃないよ!!
私は髪質が固い。しかも髪の毛が短いので、寝癖がついたらシャワーするしかリセットする方法がない。しかも大概毎日寝るので、毎日寝癖になるので、結局毎日シャワーを浴びることになる。ま、寝癖以前に寝汗でべたべたする状態で出かけたいとも思わないが。
と、話はそれたが、とにもかくにも朝シャワーを浴びるのである。毎日の日課なのである。いつもと変わらない日常に今日はちょっとだけ「非日常」が紛れ込んだ。
いつもどおり、軽くシャワーを浴びて歯を磨こう(毎朝シャワーを浴びるので歯磨きも風呂場ですることにしている(ちなみに私はツバが多いため、歯磨き汁(?)がダラダラ垂れても問題無い風呂での歯磨きは理にかなっている))としたのだが何か視界の隅で動いたような気がした。
ん?何だろ?確かに動いたような気がしたのだが...
見回すこと数秒、排水口にかぶせられている網(髪やゴミが流れて行かないようにするために設置されている)の上で何か黒いものが、ぬら~っと動いている。あ、ナメクジ!!またか!!
実は去年、私は風呂場の蛇口を壊してしまい、自力で交換したのだが、さすがにやはりシロートだけあって水漏れしてしまい(確か40tほど)、すっかり湿りきった我が家の縁の下で発生したと思われるナメクジが隙間を伝って風呂場に出現する、という事件があったのだが、ちゃんと業者に頼んで修理してもらって以来ナメクジは姿を消していた。しかし、梅雨に入りすっかり乾燥状態から戻ったナメクジが再出現したのかと思ったのである。
しかし...
なんか違う...
普通ナメクジはこんなに細く長くないし... だいたい頭(?)を持ち上げたりしないよな... っていうかこの頭の形は!!
コウガイビルといえばプラナリアと同じ扁形動物三岐腸類に属する動物で俗にKGBと呼ばれるあの生き物である。
我が家ではプラナリアの発生した水槽(瓶)をプラナリア水槽と呼んで(元はスネイル水槽と呼ばれていた(スネイルも元気))愛でているくらい扁形動物三岐腸類が好きなのだが、家に居ながらにしてコウガイビルと出会えるとは思わなかった。きっと排水口の向こう側にはウジャウジャいるんだろうなぁ。
ちなみに居たのはこいつ。クロコウガイビルと言われる奴ですね。こいつは2cmくらいでとってもちっちゃくてかわいい。普通に10cmくらいにはなるらしい。肉食らしいけど、できれば飼いたい。ミスジも。
いまはこんな感じ
これで、全体の1/3くらいだろうか?
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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