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2006-08-28

TSUTAYA

先々月、先月と、TSUTAYAのレンタル料金が1万円を超えた。

原因の一つにはgigabeatのライブラリを充実させるためってのもあるんだけど、ここ数年間、一切ビデオレンタルというものをしてなかったので、サルのように借りてしまったってのもある。

このような状態が長く続くとも思えないのだが、すぐに終わるとも思えないので、なんとかしなきゃな。なんて思っていたところに TSUTAYA DISCAS のCMが流れてきた。

TSUTAYA DISCAS

TSUTAYA DISCAS とはなにかというと、簡単に言えば、インターネットで注文して、DVD/CDを郵送でやりとりするレンタルシステムだ。

で、何がウリかというと、便利さと安さだろう。

便利さは先に書いたとおり。お店に行く必要が無い。返却もポストに投函するのみ。ポストまで行くのが嫌なら集荷に来てもらえば良い。これについては何の不満も無い。

次に安さだが TSUTAYA DISCAS にはいくつもプランがあって、たとえばMプランだと、月額2079円で借り放題、ということになっている。

「見逃した」あるいは「もう一度みたい」過去の作品が主である私にとっては、うってつけのサービスといえるだろう。一も二もなく「入会」!ポチっとな!と思ったのだが、一応コマゴマと読んでみた。

プランはA,B,C,M,S,S2があり、それぞれ特徴がある。

とりあえずSプランとS2プランは基本的に「延滞アリ」「一枚ごとに料金発生」ということで、インターネット注文+郵送を使っただけで従来のレンタルとなんら違いは無い。SとS2の違いは月額固定料金の有無で、S2の場合は月額945円かかるものの、無料レンタル券が2枚付いてくる。この無料レンタル券の有効期間は半年。Sプランは月額料金は無いが、無料券も無い。DVD1枚のレンタル料金はどちらも525円で10泊11日、月額料金がDVD2枚分のレンタル料金より安いのでS2プランの方が若干お得な気もするが、数ヶ月に一度利用したい程度の人ならSで十分だろう。主にTSUTAYAが遠いけどたまに利用したいという人向けではないだろうか?

したがって、このプランは通勤経路にいくつも TSUTAYA が存在する私にとっては何の意味も無いと言えよう。

次に、A,B,Cプランだが、その特徴は予約が可能なことだ。違いは、Aプランは月額1974円で8枚まで借りられ、Bプランは月額1344円で4枚まで、Cプランは月額1197円で、一回の発送ごとに294円かかるが、一ヶ月に借りられる枚数に制限は無い。AとBの差は純粋に月額料金と枚数のみのように見える。

予約が出来るので新作を借りたい人向けだろうか?ただし、Aプランの人は月5枚以上借りなければ、コストパフォーマンス的にBプランに負けることになる。そういう意味ではBプランの方がバランスが取れているのかも知れない。

残るはMプランだが、これが前述した、月額2079円で借り放題というプランだ。ただし、予約が出来ない。

「予約ができない」というのは「借りよう」と思ったときに在庫が存在するタイトルだけが借りられるという仕組みだ。ありていに言ってしまえばお店に行って借りるのと同じ。あるものだけが借りられるわけだ。ためしに幾つか借りたいタイトルを検索してみたのだが、ほとんど在庫が無く(すでに借りられている&予約が入っている)ため借りることができないことが判明した。まだまだ品揃えが不十分であることを考えるとこのプランも一考の余地がある。

着眼点は良いのだが、どれもこれもってな感じだ。

私が望んでいるのは月額料金固定で(この時点でC,S,S2は除外)、借り放題(これでA,Bも除外)、予約が可能(ひきつづきM,S,S2が除外)なプランだ。

なんだ。無いじゃん。

って思っていたら「オプション」ってのがあった。

一つはA,Bプランに「借り放題」オプションをつけるもの。もう一つはA,B,Cプランの同時に借りられる枚数を2倍にする「ダブル」だ。

ということは、要するに私の場合はAプランか、Bプランに「借り放題」オプションをつければ良いことになる。

ちなみに、ダブルオプションは1050円プラスで、同時に手元に置ける枚数が増えるだけなので、基本的にはあまり意味が無いと考えて問題ないだろう。なが~いシリーズ物(たとえば24とか、フレンズとか)を間断なくどんどん借りる場合くらいしか利用価値を思い付かないのだが、それとてひと月に借りられる上限を超えて借りられるわけではないので、そういう場合は「借り放題」オプションも同時に申し込むことになるだろう。「借り放題」オプションは月額3150円である。ただし「ダブル」との併用では倍額になる。つまり「Aプラン+借り放題+ダブル」だと月額9,324円ということになる。これではあまり魅力を感じない。

ま、とりあえずAプランか、Bプランに「借り放題」オプションをつけるとして、気になるのはその違いだ。

もともと、金額を除けばひと月に借りられる枚数くらいしか違いが無いように見えたのに「借り放題」オプションをつけることによって、その差すらなくなってしまったように見えるからだ。で、もういちど、それぞれのプランの説明をよく読んでみると、Aは「すべてのDVDが借りられる」けど、Bは「在庫のあるものしか借りられない」という差があるらしい。これはどういうことだろうか?Aは在庫の無いタイトルも借りられるのか?いやいや、そんなのは物理的に無理だろう。う~む、ピンとこない。

と、しばらく考えてみたのだが、多分こういうことだろうと思う。

つまり、同じタイトルをAプランの人とBプランの人が予約してたとすると、仮にBプランの人が先に予約リストに追加していても先にAプランの人に貸し出されるということなのではないだろうか?つまり、Bプランの人はAプランの人の待ち行列の後ろに並ばされるわけだ。

この推察がただしければ、Bプランの人は大量に予約していても借りられるタイトル数は限られてくるので月に4枚までというシバリはなかなか的を得たものだとも思われる。

って、考えると、Aプランは、ちょっと高くても新作を借りたい人向け、Bプランは新作も見たいけど7泊8日レンタルになるのを待つタイプって感じだろうか?

私は借りたいものは借りたい方なので、マッチしているのは A+借り放題 =5124円 のプランだろうか?もちろん今よりは遥かに安くなるし、TSUTAYAに行く手間も省けるが、思いのほか安いという気がしない。たしか、旧作を1週間レンタルで450円だったと思うので、本数だけで言えば12本以上借りなければ負けである。はたして、そのペースを維持できるだろうか?いや別にちょっとくらい負けてもいいんだけどね。

なんだかんだ言って決めちゃうかも。1日決算らしいので、来月までになんとかしたいと思う。

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