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2005-08-15

震災時帰宅支援...

先日こんな地図(↓)を買った。

震災時帰宅支援マップ 首都圏版/昭文社/¥630 ま、首都圏の中心部(目の前が東京タワーだ)で働いていて、徒歩帰宅圏内に在住(道のりで約35Km)、しかも地図好きなので当然のように買ったわけだが、実際に役に立つのか?といわれるとちょっと疑問だ。

そこそこの震災であれば交通機関がそれほどマヒするとも思われず、徒歩で帰宅するよりは交通機関の回復を待つ方が賢明だろう。

となると、交通機関の回復がすぐに見込めないほどの震災がターゲットとなるわけだが、その場合、私の職場から自宅までの間にはかなりの規模のビル群が存在するわけで、これらからふりそそぐと思われるガラス片や、あちこちで発生すると思われる火災、おそらく発生するであろう略奪などから身を守りながらの移動ということになるが、実際問題として地図だけでなんとかなるとは思えない。もちろん、公園を選択的に通るとかはできるわけだが。

で、ふと思ったのだが、こんな地図はケータイに入っちゃえばいいんじゃないだろうか?GPSと連携すれば自分の居場所も見失わずにすむし。てか、「震災時帰宅支援ケータイ」を作っちゃえばいいじゃん。機能として思いつくのはこんなところ。

  • 携帯電話機能(当然)
  • GPS
  • 地図
  • TV・FM・AM放送の受信/記録
  • LEDライト

たとえば私の場合、いざというときは35Kmの悪路を徒歩で帰ることになるので、明るいうちに帰り着く可能性は低い。少なくとも一回は野宿を覚悟しなければならないので、明かりの有無は大きいと思われる。また情報源として放送の受信機能は欠かせないだろう。またそれらが記録できればさらに便利だ。

GPSと地図については前出のとおりだが、iアプリなどの通信ベースの地図では意味を成さない(震災時にスムーズな通信は望めない)ので地図データは内蔵しなければならないだろう。

地図データの内蔵、放送の記録なども合わせてかなり大容量のメモリが必要と思われる。HDが望ましいが耐衝撃性に不安が残る。10~20G位のHDと5G位のフラッシュメモリの組み合わせがベストかもしれないが、HDが壊れるほどの衝撃(おそらく200Gくらい)を受けた後の本体が使用可能かどうかは微妙だ。HDだけでも十分かも知れない。

せっかくなので200万画素程度のカメラも内蔵しよう。もちろん動画も撮影可能。記録として有用なのはもちろんだが、通信可能であれば、警察・消防などへの映像情報提供も可能となる。その保存先としてもHDは有効だな。

ただ、これだけ詰め込むと消費電力もかなりのものになるだろうから、できれば電池駆動を可能にしたいものだ。入手しやすい単三・単四で駆動できるのも良いが、9V電池も使用可能ならぶら下げて使用できるのでいいかもしれない(サイズを小さくできる)。さらに液晶の裏面に太陽電池パネルを内蔵するのも良いだろう。

あとは本体を頑丈に作るだけだ。いろいろ詰め込んだのでサイズはかなり大きくなるだろう。でかくなったついでにキーボードはフルキーを搭載してもらいたいものだ。被災しているのに親指タイプは精神的にキツイ。

LEDライトはフラッシュ機能を持つといいかも、夜、上空に向けてフラッシュを焚ければ、動けなくても救出される可能性は高まるだろう。あとは閉じ込められたとき用に救難信号を発信する機能だろうか?ただ、このケータイが大量に使用された場合、救難信号は混信するだろうし、大量に使用されない場合はスキャンされない可能性も高いので微妙なとこだな。

そんなこんなでオールコミコミで10万くらいで作れないかな?いまでも十分作れると思うんだけど。意外と売れると思うんだけどね。

ただ、ここまではあくまでも「支援」の部分。実際に歩くのは自分の脚なので、脚を鍛えておかないとダメなんだよね。それに途中水場は何箇所かあるし多摩川沿いに移動するというテもあるけどやはり飲み水くらいは用意しておきたい。おやつ程度でいいから食料も。水と食料は自転車乗りなので持ち歩いていても無駄になることは無いだろうな。

さて、35Km歩けるだろうか?時速3kmとしておよそ12時間。むりぽ。orz

震災時帰宅支援...(2)

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コメント

今日震度6の地震があって職場から歩いて今たどり着きました。途中新幹線から降りて線路を歩いている人や、JRが動いていないので仙台駅構内に座りこむ親子連れなどを、目撃しました。鍛えないとだめですね~(~_~;)

そういえば、大丈夫でしたか?
あ、大丈夫だからコメントかいてるんですよね。

我が家は頑丈なのでOKなんですが、会社はひびがあちこちに・・・小学校は怖くて見にいけません。夏休みで本当によかったです。

おお、ヒビ!それは怖いですねぇ...
学校かぁ、考えてなかったなぁ...多分大丈夫と思うけど...

自分に置き換えてみると、やはり35Kmは歩いて帰れないだろうなぁと思いますよ。でも念のために一口羊羹とカロリーメイト、水をリュックに入れておくことにしました。あとコンビニに売ってる携帯の急速充電器。今日からは自転車のLEDライトも取り外して持ち歩くことにしました。

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