自転車及び自転車洗いのこと
もう、ほとんど忘れかけてるといっても過言ではないんですけどね。
花見(バーベキュー)から帰ってくる途中からなんとなく気になってはいたんですが、帰ってきてよくよくみたら、やっぱり自転車が汚い。
う~ん。汚いっていうか埃っぽい。黒であるべきところが白茶けた感じがする。光沢があるはずなのになんかマットな感じ。
自転車を購入してからもう3ヶ月が経ったんだけど、仕事が異常に忙しくてあまり乗ってなかった。乗ってないので整備しない。整備しないので埃っぽくなっていくという連鎖反応を断ち切るために花見の前の日に洗車したばっかりなのに...やぱしダートを走り回って遊んだのが効いてるな。タイヤなんてまっちろだもん。
ということで、前日に引き続き洗車することにする。ただ、前日の洗車でこびりついた泥とかは洗いきったはずなので軽く洗うことにする。ついでに娘の自転車も一緒に洗った。
洗車にはノズルをつけたホースを使うのだが、調水というか水の出方を変えられるのがお勧め。私が良く使うポジションは「霧」、「シャワー」だ。他に「ジェット」とか「清流」とかあるんだけどほとんど使わない。
どんな風に使うのかというと、まず「霧」で全体を湿らせたあと、「シャワー」でざっと汚れを流す。その後台所用洗剤をバケツで泡立てて(このときは「ジェット」を使う)、スポンジに取った泡で軽くこすっていく。チェーンとかディレイラーとかにも泡をたらしていく。一通り泡まみれにしたら再び「シャワー」で泡を流して水をふき取って乾燥。
肝心なのは高圧の水流を使って変なところに水を入れちゃわないこと。私の自転車はそこそこ軽いのであらかた水をふき取ったら一回ひっくり返して変なところにたまった水を出すことにしている。基本的にはたまらないんだけどね。
で、乾燥したあとチェーン周りやブレーキ周辺に油を挿して完了。
本当はもっとちゃんとしたメンテナンスをすべきなのかも知れないが、一週間に一度やるのならこのくらいが面倒くさくなくていいと思う。
困るのは、あまった油や水をふき取ったりするウエスがいくらあっても足りないことだ。もちろん水をふき取るのは油で汚れる前だけどね。「~工務店」なんてタオルがあればいいのだが、そういうのはあらかた使い切ってしまった。もう買ってくるしかないのか?
やっぱきれいな自転車はいいなぁ。白にしてよかった。
とかなんとかしているうちにだんだん日も暮れてきた。晩御飯は普通に食べてあとは生き物の世話をして今日はおしまいのはずだったのだが、実はこのあとびっくりすることが!
「カブトムシの幼虫のこと」に続く...
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