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2005-04-18

「カブトムシの幼虫」のこと

もうすっかり忘れてしまいました。

でも、忘れてばかりもいられないので無理やり思い出してみようかと思います。

朝はたまごっち、昼は花見バーベキュー、帰ってから自転車洗いと盛りだくさんの一日でしたが、まだ続きがありました。

我が家では、スナネズミ、ハムスター、メダカ(ヒメダカ・稚魚・プラナリア含)、カブトムシの幼虫を飼っているわけですが、こいつらは放っておくと死んでしまいます。

スナネズミ、ハムスターは毎日のエサ・水やりは当然として、巣材が汚れてきたら交換してやらなければいけませんし、メダカも毎日のエサやりだけでなく、一週間に一度くらいは水の半量くらいを交換してやらなければいけません、結構手間がかかります。これらの脊椎動物に比べれば無脊椎動物、しかも幼虫であるカブトムシの幼虫の世話はとても楽です。

カブトムシの幼虫というか、最初は卵だったわけですが、適度に湿らせたクヌギマットに埋めておけば勝手に孵って勝手にでかくなります。マットが乾燥しないようにたまに霧吹きで湿らせてやるだけで数ヶ月放っておくとかなりでかくなります。幼虫がある程度大きくなったら別々の容器に移してやります。幼虫はマットを食べて糞をするので、しばらくしたらマットを交換してやります。

で、最後にマットを交換してからずいぶんたったのと、マットがかなり乾燥してきたのと、容器の中で音がしなくなった(幼虫とはいえ動くとカサカサ音がします)ので、幼虫の生死の確認も兼ねて一週間ほど前からマットの交換を予定していたのですが、なんかこう勢いのあるときにやらないとダラダラ引き延ばしちゃうような気がしたので、思い切ってやったわけです。

マットの交換の手順ですが、まず、床に新聞紙を広げます。まずその上であまっている大きめの虫ケースを置いてクヌギマットを湿らせます。我が家では3匹の幼虫を飼っていて、それぞれが2㍑の容器に入っているので6㍑分のマットを作ります。マットは高エネルギーな黒いのと通気性の良い荒めのを混合するのですが、まぁあんまり気にしなくて良いと思います。

実際には6㍑作ったわけですが、最初は4㍑くらいでいいかな?なんて思っていたわけですよ。だって、容器のひとつは底の方に何か生き物が腐ったようなものが貼り付いていて「あーこいつはだめだな」って思っていたし。でも、一縷の望みをかけて6㍑のマットをこねこね、まぜまぜしたわけです。

で、マットができたので、次はそれぞれの容器から幼虫を取り出して新しいマットに移し変える番です。

まず最初に例の「何か生き物が腐ったようなものが貼り付いている」容器から始めました。

容器をひっくり返してマットを掻き出します。上の方は乾燥しているのでバラバラって感じで落ちてくるのですが、突然「ぼてっ」って感じで黒いものが転がりだしてきました。後で妻に聞いたところ、どうやら私は「うおっ」っていう感じの声を出していたようです(妻は隣の部屋でアイロンがけ中でした)。

そう、カブトムシ。幼虫でもサナギでもないちょっと小ぶりだけど立派なオトナのオスのカブトムシが転がり出てきたのでした。もうおっどろいたのなんの。だってまだ4月のはじめですよ。普通、自然の状態だと梅雨明けくらいからじゃないですか?カブトムシが出てくるのって。私だって最悪腐ったドロドロのものを覚悟してはいましたし、もしかしたら元気かも?とも。ありえないと思うけどサナギになってるかもな?なんて淡い期待をしていたのですが。成虫は予想していませんでしたが、大きく(でも良い方に)裏切られました。

で、そのカブトムシを手に乗せて妻に見せにいったわけですが、妻も同様に驚いていました。(ちょっと引いていたかも)

掻き出したマットを丹念に調べてわかったことは、例の「腐ったようなもの」は幼虫としては最後の脱皮をしたときの皮だったらしいです。最後の脱皮の前の脱皮の皮は多分自分で食べてしまうのでしょうけど、最後の皮だけは食べれません。だってサナギになってしまうから。それが容器の底に貼りついて見えていたようです。

成虫になっているとなるともう、元(幼虫用)の容器に戻すわけには行かないので、とりあえず空になった元の容器に放り込んで残りの二つを確認していきます。ほぼ同じ状況で飼っているので、成長の度合いはそれほど違わないはずです。今度は慎重にマットを崩して行きます。

結果、残りの二匹はまだサナギでした。一匹はオスで一匹はメスです。見たところマットの中に繭状の部屋を作ってその中に縦になって入っているので、この繭状の部屋のまま維持することにしました。サナギなのでもう追加の栄養分は要らないでしょうし、水分も乾燥しきらない程度にあればいいと思うので、それより何よりこの「繭状の部屋」を私が作るのは不可能であると結論付けました。

容器の中で湿らせられたマットは急遽成虫用として整備されることになりました。成虫になっているなんて予想していないので何の準備もしていなかったのですが、運良く(いや彼女たちにとっては運悪く)コクワガタのメスが入っていたムシケースは越冬に失敗した彼女たちの完全に乾燥した死骸を入れたまま死の世界になってたので、そこから産卵木や小枝、エサ台などを流用することができました。エサも去年のものが残っていたので(賞味期限があるのかも知れないけど)事なきを得ました。

ちょうど一週間経ちましたが、サナギはまだサナギのままです。カブトムシはもぐったまま出てきません。ちょっと寂しいです。

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