メダカ孵化ケース2
先日ペットボトルでメダカの孵化ケースを作ったわけですが、幾つか問題があったので作り直しました。
幾つかっていうか、問題は2点に集約されるんですが...
1.換水用の穴が大きすぎて稚魚が脱出する可能性がある。
2.ペットボトル利用のため、表面が凸凹で中が見づらく、稚魚の状態が良くわからない。
ということで、以下のような物を作りました。
アクリル板を適当な大きさに切って、換水用の穴を開けて、組み立てて、換水用の穴にプラ製の茶漉しでフィルターして底に洗ったハムスター用の砂を沈めたものです。
図解するとこんな感じ。
初めてアクリル細工をした割にはうまくできたと思います。もし次にやるときにはもう少しうまくやりたいですね。
結果、非常に観察しやすくなりました。以前は居るのかどうかすら良くわからなかった稚魚ですが、ちゃんと数も数えられます。
問題はハムスターの砂を流用したことです。粒子が細かすぎて卵のまわりのねばねばしたのにくっついてしまうんですね。やはり細かいガラスビーズを買ってくるまで待ってればよかた。とほほ。
« メダカの学校?+号泣する娘 | トップページ | 画像アップロード方法が... »
「いきもの」カテゴリの記事
- 泳ぐ(2010.04.11)
- 新しい家族が増えました(2009.04.19)
- クロ死す(2006.07.14)
- ピーチとモモ(2006.06.26)
- 死ぬかと思った(2006.03.19)
なんだかんだいっても、結局手作りで作ってしまうシマバヤシ家はすごい家ですなぁ~。(感心)
投稿: kermit | 2004-12-14 10:23
作るのは好きなので苦にならないんです。
でも、後片付けが面倒で...
今回のアクリルの削りカスとかも後片付けがチョー面倒でした。
投稿: nsima | 2004-12-14 11:05