カンブリア俳句
なんとなく「バージェス頁岩」でググっていたら偶然見つかったページに載ってた画像を見て詠める。
<< 状況がわかってる人用の解説 >>
「オパビのために、アノマロを借りてきた。(今年もまた)春がやってくるなぁ」という句(嘘)。
冬も終わり、ようやく水も温み始めたカンブリア紀の早春の雰囲気が良く出ていると思う(嘘)。
「オパビ」とは春に行われる祭りのようなもので、その際、玄関に「アノマロ」を飾るのだが、「アノマロ」は節句の子を持つ家だけが飾る慣習なので、去年「アノマロ」を出した家から借りてすましてしまおうという情景が描かれた庶民の生活を詠んだ句でもある(嘘)。
<< 状況がよくわからない人用の解説 >>
オパビニアも、アノマロカリスも、ハルキゲニアもカンブリア紀の生き物でカナダのバージェス頁岩から多くの化石が見つかっています。そして俳句そのものはただの駄洒落(?)です。あまりにも絵の雰囲気が良かったので勢いで詠んでしまったわけです。
※ちなみに上記の画像は著作権者であらせられる北村雄一さんに許可を得て使用させていただいております。無断で二次使用しチャダメだぞ。
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