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2004-09-17

亡き父の思い出

昨日、妻のお使いで、ビックカメラ新宿西口店に行ったのだが、そこでふと、20年以上前に死んだ父を思い出した。

妻に頼まれていたものを抱えて(抱えるほど大きくはないのだが)、ついでにWindowsXPの実勢価格とやらをチェック!と思ってOSの棚に近づいて行ったところ、そこには70才くらいの老人が居た。

その老人は何に興味があるのかは知らないが、OSの棚の前に立っていたのだ。そしてゆっくりと

「うえっ、くさっ」(心の声)

死臭がした。

私は17才の時に父を亡くしているのだが、死んだ翌日、死体のわずかに開いた口からしてた臭いを思い出した。

その弾みで、口に詰めてた綿の隙間からコバエが出入りしていたこととか、目が濁っていたこととか、母がわざとらしく泣いていたこととか、自分はまったく泣かなかったこととか、喪主の挨拶を母に代わって私がやりなさいと言われて面倒くさかったこととか次々と思い出して気分が悪くなった。

そんなに広い家じゃないんだから自宅で葬式出さなくても良かったんじゃんとか、今頃になってむかむかしたりとかしている。

ところで、あの老人は生きていたのだろうか?

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